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執筆者の写真jun kamiya

「オンラインはどうも苦手」な皆さま、耳だけ参加OK!なセッションはこちら!

更新日:2022年1月9日


オンラインはどうも苦手…顔は出したくないな…話し合いはちょっと…などなど、オンラインは初めてだから抵抗がある方や、聴くだけなら参加できるかも!という方、たくさんいらっしゃるかと思います。


ご安心ください。

すべてのセッション、ビデオをオフにして、耳だけで参加できます!!



ということで、耳だけで参加できるセッションを探していた皆さまにはすべてのセッションがおすすめになるのですが、せっかくなので、私(スタッフA)の一押しセッションをご案内させていただきます。


その時間帯は難しいけど、後からゆっくり聴きたいという方は、見逃し配信もありますので、ぜひ後日に動画で視聴ください。


【目次】

  • ①well-beingの視点から未来の体育を考える

  • ②「つくるスポーツ」の授業をしよう!〜4−3オリジナル運動会づくりの実践報告を通して〜

  • ③未来の体育共創サミットから生まれた実践報告



①well-beingの視点から未来の体育を考える


【セッション概要】

今回は、オープニングセッションとして、「Well-being」の研究の第一線でご活躍されている前野先生に、「Well-being」の視点から考える未来の体育についてお話しいただく予定です。


未来の体育共創サミット2022のテーマは「Well-being」です。Well-beingの視点から未来の体育について考え、対話するサミットに参加しようとするとき、「そもそもWell-beingってなんだろう?」「Well-beingの視点から体育を見つめるってどういうことなのだろう?」という問いが浮かぶのではないかと思います。


本サミットを開催するにあたり、オープニングにおいて、参加者の皆様と上記の問いについて、理論的な土台を共有できるとよいのではないかと考えました。


〜サミットに参加する意義を考えるきっかけに〜

Well-beinhgってそもそもなんだろう?「これだ!」という明確な答えを、このサミットで誰かが教えてくれるわけではありませんが、未来の体育を考えていくうえでキーワードとなり得るwell-beingについて研究されている講師の方のお話を伺うことで、考え、深め、広げるきっかけをもらえるセッションです。



②「つくるスポーツ」の授業をしよう!〜4−3オリジナル運動会づくりの実践報告を通して〜


【セッション概要】

 学校教育では、スポーツを「する」そして「うまくなる」ことばかりが話題にされますが、「スポーツ」に親しむ素地を育むために、それだけが十分なのでしょうか?このセッションでは、オリジナル運動会に関する実践報告を通して、これからの体育授業のあり方をwell-beingという視点と絡めて検討したいと思います。


〜新しい体育の事例として〜

今までやってきた体育の授業を変えてみたい、授業実践のアイデアが欲しい!という教員の方。今の体育ってどんなことをしているんだろう、と気になる保護者の方。今は子どもが自分たちで「つくる」授業もあるんです!


③未来の体育共創サミットから生まれた実践報告

これまでのサミットをきっかけに生まれた実践を紹介します。

今回のサミットではどんな1歩を踏み出しますか?


〜輪が広がるという魅力〜

未来の体育を構想するプロェクトってどんな活動をしている団体なんだろう?このサミットはどんな意味があるんだろう?今まで数回開催してきたサミットから、繋がりが生まれ、新しいアイディアが生まれ、輪が広がってきました。もしかしたらあなたのひょんな一言や小さなアイディアが、未来の体育を共創することに繋がるかも!?よかったらあなたも仲間になりませんか?



以上、私の一押しセッションをご案内させていただきました。

すべてのセッション、画面をオフにして耳だけで参加できますので、ご安心してご参加ください。


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上記のセッション紹介は、あくまでスタッフ個人の視点であり、またセッションに実際に参加したわけではありませんので、セッションの紹介文をみての、推測に基づく意見となります。サミット運営委員会としての見解ではなく、また、ここで書いた内容と実際のセッションと異なる可能性もござますので、ご留意くださいませ。

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